テリー・ファンク 3回忌特集

1978年12月1日 後楽園ホール
テリー・ファンク vs アブドーラ・ザ・ブッチャー

1978年12月1日 後楽園ホール
ドリー・ファンクJr. vs ザ・シーク

1979年7月15日 品川プリンスホテル
ザ・ファンクス vs アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シーク

1979年11月30日 後楽園ホール
（特別試合）
ザ・ファンクス vs ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田

1979年12月3日 札幌中島体育センター
ドリー・ファンクJr. vs ミスター・レスリング

1979年12月3日 札幌中島体育センター
テリー・ファンク vs キラー・トーア・カマタ

1977年暮れ、世界オープンタッグ選手権で日本での人気に火がついた外国人兄弟レスラー、それがザ・ファンクス。沈着冷静な兄ドリーと、陽気でやんちゃな弟テリー。2人のファイトは日本のファンの心をわしづかみにした。その対戦相手といえば、地上最悪コンビといわれたアブドーラ・ザ・ブッチャーとザ・シーク。ファンクス人気はテリーが引退した1983年まで続くが、1979年の夏、ファンクス人気は大爆発、まさに大フィーバーだった。

1983年10月4日 福島・いわき市総合体育館
ジャイアント馬場 vs ザ・グレート・カブキ vs ブルーザー・ブロディ vs キラー・ブルックス

1983年8月30日 新潟市体育館
ジャイアント馬場＆ドリー・ファンクJr.＆テリー・ファンク vs スタン・ハンセン＆ブルーザー・ブロディ＆テリー・ゴディ

1983年8月31日 東京・蔵前国技館
（NWA認定インターナショナルJr.ヘビー級選手権試合）
チャボ・ゲレロ vs 渕正信

Good-Byeテリー・ファンク さよならハイライト集

1983年8月31日 東京・蔵前国技館
（テリー・ファンク引退記念試合）
ドリー・ファンクJr.＆テリー・ファンク vs スタン・ハンセン＆テリー・ゴディ

1977（昭和52）年の世界オープンタッグ選手権をきっかけに日本中をトリコにしたスーパーアイドル テリー・ファンク。外国人レスラーながら、これまで絶大なる人気を誇っていたテリーだが、肉体の酷使でテリーのヒザは限界を超えていた。もうこれ以上戦えない。テリーが引退の地に選んだ場所は生まれ故郷のテキサスではなく、自分を愛してくれた日本だった。

1985年6月2日 福岡国際センター
天龍源一郎＆石川敬士 vs 長州力＆アニマル浜口

1985年6月2日 福岡国際センター
（PWF認定ヘビー級選手権試合）
ジャイアント馬場 vs スタン・ハンセン

1985年8月2日 北海道・札幌中嶋体育センター
長州力＆キラー・カーン vs ジャンボ鶴田＆天龍源一郎

1985年8月23日 東京・後楽園ホール
テリー・ファンク vs スタン・ハンセン

1985年8月29日 栃木県体育館
ドリー・ファンクJr.＆テリー・ファンク vs スタン・ハンセン＆テッド・デビアス

1985年9月14日 長野・松本市総合体育館
（インターナショナルタッグ選手権試合）
ジャンボ鶴田＆天龍源一郎 vs キラー・カーン＆谷津嘉章

1985（昭和60）年、後半に入り全日本とジャパンプロレスの抗争はさらに過熱！ 鶴田、天龍と長州による日本プロレス界頂上対決はどの会場も熱くした。さらには、テリーとハンセンによる血の抗争も激化、なんとファンクスファミリーであるデビアスがファンクスを裏切り、ハンセンと合体した！