三沢光晴 十七回忌特集

1984年8月26日 田園コロシアム
（タイガーマスクデビュー戦）
タイガーマスク vs ラ・フィエラ

1984年8月26日 田園コロシアム
（NWA認定インターナショナルジュニアヘビー級選手権試合）
マイティ井上 vs 大仁田厚

1984年9月12日 水戸市民体育館
（世界最強ジュニアタッグリーグ優勝戦）
チャボ・ゲレロ、へクター・ゲレロ vs マイティ井上、グラン浜田

1984年9月12日 水戸市民体育館
（NWA世界ヘビー級選手権試合）
リック・フレアー vs 天龍源一郎

1984年10月29日 大田区体育館
（インターナショナルヘビー級選手権試合）
ジャンボ鶴田 vs テリー・ゴディ

1983年4月22日 札幌中島体育センター
（ルーテーズ杯争奪リーグ戦決勝戦）
越中詩郎 vs 三沢光晴

1984年8月26日 田園コロシアム
（タイガーマスクデビュー戦）
タイガーマスク vs ラ・フィエラ

1990年6月8日 日本武道館
ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴

1991年7月24日 金沢・石川県産業展示会館
（世界タッグ選手権）
王者組:テリー・ゴディ＆スティーブ・ウイリアムス vs 挑戦者組:三沢光晴＆川田利明

1992年8月22日 日本武道館
（三冠ヘビー級選手権）
王者:スタン・ハンセン vs 挑戦者:三沢光晴

1991年4月20日 後楽園ホール
ジャンボ鶴田＆田上明＆渕正信 vs 三沢光晴＆川田利明＆小橋健太

1992年10月21日 日本武道館
（三冠ヘビー級選手権試合）
三沢光晴 vs 川田利明

1999年5月2日 東京ドーム
（三冠ヘビー級選手権試合）
ベイダー vs 三沢光晴

1984年8月26日 田園コロシアム
タイガーマスク vs ラ・フィエラ

1990年6月8日 日本武道館
ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴

1994年6月3日 日本武道館
（三冠ヘビー級選手権）
三沢光晴 vs 川田利明

1998年10月31日 日本武道館
（三冠ヘビー級選手権）
小橋健太 vs 三沢光晴

1991年9月4日 日本武道館
（世界タッグ選手権試合）
三沢光晴＆川田利明 vs ジャンボ鶴田＆田上 明

1992年8月22日 日本武道館
（三冠ヘビー級選手権試合）
スタン・ハンセン vs 三沢光晴

1994年3月5日 日本武道館
（夢のカード）
スタン・ハンセン＆ジャイアント馬場 vs 三沢光晴＆小橋健太

1988年1月2日 後楽園ホール
（AWA認定世界ヘビー級選手権試合）
カート・へニング vs タイガーマスク

1988年1月2日 後楽園ホール
輪島大士 vs アブドーラ・ザ・ブッチャー

1988年1月2日 後楽園ホール
ジャンボ鶴田、谷津嘉章 vs 天龍源一郎、阿修羅原

1988年1月2日 後楽園ホール
（100万円争奪スーパーヘビー級バトルロイヤル）

1988年1月3日 後楽園ホール
ジャンボ鶴田、ザ・グレート・カブキ vs アブドーラ・ザ・ブッチャー、T・N・T

1988年1月9日 愛媛県民館
（PWF認定世界タッグ選手権試合）
天龍源一郎、阿修羅原 vs アブドーラ・ザ・ブッチャー、T・N・T

1988年1月13日 鹿児島県立体育館
（インターナショナルヘビー級選手権試合）
ジャンボ鶴田 vs アブドーラ・ザ・ブッチャー

1988年3月5日 秋田市立体育館
天龍源一郎、阿修羅 原 vs スタン・ハンセン、テリー・ゴディ

1988年3月9日 横浜文化体育館
（猛虎七番勝負最終戦）
ジャンボ鶴田 vs タイガーマスク

1988年3月9日 横浜文化体育館
（PWF、UNヘビー級ダブル選手権試合）
スタン・ハンセン vs 天龍源一郎

1988年3月11日 後楽園ホール
ジャンボ鶴田、ザ・グレート・カブキ、石川敬士 vs 阿修羅 原、サムソン冬木、川田利明

2001年4月15日 有明コロシアム
（初代GHCヘビー級王座決定戦）
三沢光晴 vs 高山善廣

2006年12月10日 日本武道館
（GHCヘビー級選手権試合）
丸藤正道 vs 三沢光晴

2007年1月21日 日本武道館
（GHCヘビー級選手権試合）
三沢光晴 vs 森嶋 猛

2007年11月3日 米・NYマンハッタンセンター
（GHCヘビー級選手権試合）
三沢光晴 vs KENTA

（三冠ヘビー級選手権試合）
小橋健太 vs 三沢光晴

田上明、川田利明 vs 髙山善廣、垣原賢人

スタン・ハンセン、ウルフ・ホークフィールド vs ゲーリー・オブライト、ジャイアント・キマラ

秋山準、志賀賢太郎 vs 小川良成、浅子覚

ジャイアント馬場、新崎人生、丸藤正道 vs 邪道、外道、金丸義信

大森隆男、本田多聞、泉田純 vs ジョニー・エース、ジョニー・スミス、マウナケア・モスマン

ラッシャー木村、百田光雄 vs 渕正信、永源遙

井上雅央 vs 森嶋猛

菊地毅 vs 橋誠

1998年10月の全日本プロレスジャイアントシリーズ最終戦武道館大会、メインイベントは前年にプロレス大賞年間ベストバウトを獲得した鉄板カード「三沢×小橋」。しかし今回は三冠王者となり新時代宣言、王者として三沢の挑戦を受けることとなった王者・小橋3度目の防衛戦。結果として二年連続のベストバウトを獲得した名勝負中の名勝負。セミファイナルでは、川田と田上の聖鬼軍が髙山＆垣原のUインターコンビと激突。またデビューまもない丸藤正道が御大ジャイアント馬場とタッグを結成、これに新崎人生も加わり、邪道＆外道と金丸のトリオと対戦した。

（三冠ヘビー級選手権試合）
三沢光晴 vs 小橋健太

ベイダー vs バート・ガン

秋山準 vs ジョニー・エース

川田利明、田上明 vs 大森隆男、髙山善廣

小川良成、垣原賢人、丸藤正道 vs 新崎人生、志賀賢太郎、金丸義信

ラッシャー木村、百田光雄、本田多聞 vs 渕正信、永源遙、菊地毅

ジャイアント・キマラ、マウナケア・モスマン vs ウルフ・ホークフィールド、ジョージ・ハインズ

全日本プロレスが誇る黄金カード。1999年5月、東京ドームでベイダーを下し、見事三冠王者となった三沢光晴の初防衛戦。その相手はバーニングの小橋健太。この両者の三冠王座をかけた戦いは97年10月、98年10月と2年連続プロレス大賞の年間ベストバウトを獲得した鉄板対決。この試合も40分を超える激闘となり、王者・三沢のエルボーによって小橋が鼻骨を骨折、全治1か月の診断が下される壮絶な内容だった。

プロレスラー三沢誕生～あの日までを検証
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三沢光晴が今に残したかったものとは……

GHCヘビー級選手権試合
高山善廣 vs 三沢光晴

GHCタッグ選手権試合
森嶋猛＆力皇猛 vs 秋山準＆斎藤彰俊

IWGPジュニアヘビー級タッグ選手権試合
金丸義信＆菊地毅 vs エル・サムライ＆成瀬昌由

小橋建太 vs モハメド ヨネ

（GHCヘビー級選手権）
丸藤正道 vs 三沢光晴

（特別試合）
力皇猛、モハメド ヨネ、KENTA vs 髙山善廣、鈴木みのる、佐野巧真

（GHCジュニアタッグ選手権）
杉浦貴、金丸義信 vs NOSAWA論外、MAZADA

田上明、ムシキング・テリー、石森太二、青木篤志
vs
SUWA、TARU、近藤修司、“brother”YASSI

秋山準、橋誠 vs 齋藤彰俊、谷口周平

森嶋猛 vs 潮崎豪

小川良成、リッキー・マルビン vs 井上雅央、池田大輔

志賀賢太郎、川畑輝鎮、百田光雄 vs 本田多聞、泉田純至、菊地毅

2006年12月、究極の師弟対決が実現した！ 丸藤正道の保持するGHCヘビー級王座に三沢光晴が挑戦。その年の9月、秋山準を破り、見事チャンピオンとなった丸藤は10月にはKENTAを下し、初防衛に成功。そして12月の武道館大会でついに師匠を挑戦者として迎え撃つ。1998年全日本でデビューした丸藤は2000年に三沢を追ってNOAH旗揚げから参加。付き人時代からずっとその背中をみて育ち、憧れの存在であった三沢。プロレス界の象徴と呼ばれる三沢に対し、NOAHの未来を託された若き王者・丸藤。試合は想像を絶する大技の応酬となった。